灯油、軽油、重油を、幅広いお取引先へ配送を行っております。
14隻のバージ船で、各港で様々な船舶に燃料と潤滑油を提供しています。
位置情報を許可することで、お近くの店舗をより早く見つけることができます。
着実な成長と安定こそ、インフラ事業の使命
北日本石油は、2024年に創立65年を迎えました。 その歴史は、私の祖父が北海道の函館で漁船に石油を供給したことから始まります。 あの頃の情熱と信念は今も脈々と受け継がれ、ガソリンスタンド事業、自動車事業、船舶事業、新エネルギー事業など、時代の要請に応えるべく事業を多角化してきました。 どの事業においても私たちが守るべきは、「安定」「確実性」「安全」「迅速さ」です。 インフラを担う企業として、これらは決して欠くことができません。 また、こうした確固たる理念を実現するためには、私たち自身の経営基盤の安定が必要不可欠です。 多角化は単なるリスクヘッジではなく、安定してエネルギーを届けるという、創業からの変わらぬ使命を守る手段でもあります。 未来がどう変わろうと、私たちの使命は常に一貫しています。
未来のエネルギーを見据えて
皆さまもご存知のとおり、将来、化石燃料にたいする需要が半減する日が訪れるかもしれません。 しかし、エネルギーそのものはいつの時代も欠かせないものであり、人々の生活と社会の発展を支える根幹です。 北日本石油の強みは、東京から北海道に至る広範なネットワークを持ちながら、各地域に深く根ざしたローカル事業を展開できることにあります。 私たちは広域事業のスケールを活かしつつ、地域密着型のサービスも充実させ、地域の皆さま一人ひとりの生活に寄り添います。 私たちが目指すのは、「一日たりとも、一人たりとも」お客様の生活インフラが途絶えることのない未来です。 地域ごとに異なるニーズや状況を見極め、臨機応変に対応しながら、安定した供給を実現していくこと。これこそが私たちの存在意義であり、インフラ事業としての使命です。
未来を見据えた着実な歩み
時代は変わり、技術やニーズの変化のスピードも加速しています。 しかし、北日本石油は、変化に対応しながらも「安定」という軸を揺るがせることなく、未来を見据えて成長を続けていきます。 未来を見据え、地域の暮らしと産業を支えるべく、安定と確実性を第一に、進化を続けることを約束します。 これからも、皆さまの信頼と期待に応え、常に地域と共に歩む企業であり続けます。